ここのところ不思議な夢をみる。

この間見た夢には、なんとジョン・コルトレーンが出てきた。
ある文献を読んだ時に、彼が言っていた『神の啓示』という言葉と『聖者になりたい』と言っていたというところから、今も何故だか考えてしまっている自分がいて、それが頭の隅にあったからだろうけど、そんな時に、あの偉大なコルトレーンがまさか夢に出てくるとは、夢にも思わなかった。

その夢ではコルトレーンのクリニックというかたちで僕も含めて多くの人がどんな話をするのかとワクワクしていた。

しかし、、、

あれ?コルトレーンがドラム叩いてる、、、しかも日本語もうまい、、、

そう。これは夢だから、、、

それでも、その時叩いたコルトレーンのドラムは聴いたこともないような素晴らしいグルーブだった。鳥肌がたつ感じの。叩いていることはとてもシンプルだったけれど。夢のなかで、コルトレーンとドラムを二人で叩く所もあって、違いがよくわかった程だ。英語と日本語を交えながら時々笑い、和やかにクリニックは進行していた。

さすがにこういう夢は、起きてもあまり忘れない。

今朝もまた夢を見た。
曲のタイトルも違っていたけれど、ある有名なピアニストだという、見たことのない人が、ピアニッシモの重要性を音で表していた。

夢の中でも極たまに僕は研究に余念がないのかい?

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