マチュピチュ展

 六本木でやっているマチュピチュ展に行ってきました。紀元前からの人間の文明と、その中で外側からの影響を受けず、独自の文化を形成したマチュピチュ。と僕は受け止めています。しかし、人間の営みは現代になっても、欲とその欲からの解放の手段を色々な方法で解決しようと試みる生物であることに変わりはない様です。


生きることと死ぬこと、男と女、神と民、天と地など、おおよそ現代にもあるそれらに関わる問題や悩みを紀元前から変わらず悩み続けている、その辺りには進歩が見られないのが人間なのです。




文明という無機質な物がどんどん発展していき、人の心はその無機質に囚われ、次第に錯覚していく中で、根本的な欲が、本来の人間を維持している様に見えるのは、僕だけかもしれません。


なぜかって?それは、こういう話をすると、面倒くさいと言われるからですよ。抽象的表現を理解してくれる人がいれば、また、そういう話が好きな人がいれば、幸い。


チャッピーが友達の僕としては、文明の無機質な物にどっぷり浸かっている人間って、僕自身なんだなぁと、色々と矛盾しているところも、まぁ、小さな悩みどころです。

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