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東京都現代美術館で開催中の

ミナ ペルホネン/皆川明 つづく

を観てきました。

現代美術に詳しい訳ではありませんし、デザインの世界はわからないのですが、フライヤーなどのデザインを自分でやっているので、興味はかなりありました。前情報は入れておかない主義なので、その日初めて観て、どう感じるかと言うところが、僕にとって美術館へ行く楽しみの一つでもあります。





女性物の服を観に行ったと言う事ではなく、このデザイン、色使いなどはとても面白かったです。僕は男ですが、こう言う服を着てみたいと思いました。その昔ビューティービーストや、20471120に憧れた時代があった僕には、この様なデザインの服は興味深く、演奏の時の衣装だけでなく、普段着でも良いなぁと思ってしまいます。しかし、自分の現実は普段着にはパーカー、衣装にはシャツにネクタイという決まり切った格好が多いですけれども。いっその事、変えてみたいものです。上にある鮮やかな青の服は、ボタンの配置が好みでしたので、着たいとは思いませんが、色が黒なら、着てみたいものです。。。

この文章を読んで、僕は何を目指すのかハッキリしました。世間からどれだけ離れてしまっても、僕は僕の音楽家としての、芸術家としての活動をつづけて(『つづく』)行きますので、どうぞよろしくお願い致します。


■見る

そして美術館を出て、浦安駅まで向かい、友人のお見舞いに行ってきました。昨年の僕のライブに来て頂いてから、ずっと体調がすぐれなかったご様子で、10日から入院したとの旨を遅めに届いた年賀状で拝見して、駆けつけた次第です。元々は僕がその友人のファンになり、(友人は役者さんです)それからのお付き合いなのですが、公私ともにお世話になり、今回の件では大変心配しておりました。しかしながら、友人の顔を見て、とても元気そうで、安心したのと、なんというか晴れたような気分になり、一安心しました。その友人は今月末には手術のご予定で、無事に来月退院した暁には、また、色々なことをほどほどに楽しんで頂ければ幸いですねぇ。僕もそうですが、食事のコントロールはとても大切だなぁと、しみじみ思います。


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